LINEスタンプ発売販売までの道のり
意外とすんなり出来ちゃった
怪獣嫁のイラストをいくつか描いたのでLINEスタンプにして使用したいと思い、始めたのだが意外とすんなり販売することが出来た。
イラスト描き、審査申請、審査、リジェクト(手直し)、承認、販売。
このような流れで出来るのだが
初めのイラスト描きを除けば、実質5日間で販売権をGETできた。
初めての試みだったので1か月ぐらいは掛かるのではないかとイメージしていた。
だが、今回は2度の手直しを行って5日間で販売できたのだ。
手直しが無ければ2、3日で販売することが出来るのではないかと思う。
やはり一番大変なのは イラスト描きだ。
スタンプは8個/16個/24個/32個/40個とあり、自分で選ぶ事ができる。
今回は試しに24個でやってみることにした。
怪獣嫁が言いそうなフレーズを怪獣嫁にも聞きながらリスト化し、イラストと合わせた。
今まで描いたイラストも活用することが出来たので助かったのだがイチから描くのは大変だと思う。
日々描き貯めておくと良いだろう。
今回やってみて思った事は私のような絵心ない芸人(一般人)でも誰でも挑戦出来る。
ということだ。
Windows10のパソコンがあれば誰でも無料で出来るので描き方などは別途ブログで紹介しよう。
審査
以前インスタやツイッターでつぶやいた事でもあるが審査で2度、リジェクトされたので是非観ていただきたい。
リジェクト内容
①肌の露出が多いもの
②性的な表現を含むもの
肌の露出に関しては仕方ないかな~と思いましたが
性的な表現を含むもの?これもダメなの?って感じですごく笑ったのを覚えています。
あなたはどう思いますか?
性的な表現に見えるだろうか?
片足上げてるイラストはOKだったのだが両足はNGだそうです。
さて、気持ちを切り替えて露出が多いものには服を着せたり、両足上げを片足にしたりと手直しをして再申請。
2回目のリジェクト
なんと、漢字を間違ってしまっていた。
恥ずかしい・・・
すごいですね、漢字の間違いまでチェックしているようです。
漢字を書き直して再申請。
承認
そして、見事承認が下りたというわけです。
すると怪獣嫁が近づいてきて、こう言います。
怪獣嫁「出演料ちょうだい。」
私はお菓子をプレゼントしてあげました。
怪獣嫁はお菓子を食べて、スタンプも購入して満足したようだ。
よしよし。